材料: にんじん
にんじんも炒めものになる。色があざやかなので見た目もきれいになるし、栄養価もたっぷり。食べない手はない。
にんじんは、一人分なら 1/2 本〜 1/3 本あればいいだろう。にんじんを野菜炒めにするときは短冊切りにする。
---短冊切り---
- まず、使う分だけ切り出す。要は適当なところでばっさり輪切りにするだけだ。あまりは例によってラップして冷蔵庫。
- 茎の部分が含まれていれば、切り落とす。それから、たわしで洗って、皮をむく。専用皮むき器があれば使ってもいいし、包丁でりんごの皮をむくようにむいてもいい。
- およそ 4cm 幅となるよう、ばすばすと輪切りにする。
- それぞれを半分に切って立てて、長さ 4cm 厚さ 1mm の短冊の形になるように、半円のはじから切ってゆく。
にんじんは、はっきりいって生のままでも食えるのだが、火が通っていたほうがおいしいので、ピーマンの少し後ぐらいに入れるのがいいんではないだろうか。