WiMAX内蔵PCにしたので、WiMAXに乗り換えました。電車のなかとか、意外と切れやすくて不便だけれど、そのうち改善されるでしょう。きっと。
しかし不便なのが、WiMAX と WiFi の切り替え。タッチパッドでちっこいアイコンをたたいて切り替えるの、けっこう面倒じゃないですか。 とくに WiFi にもどすのがおっくうな気がします。ハードウェアの切り替えスイッチがあればまだましなんですが。
ということで、スクリプトで一発切り替えをすべく、UWSCを導入してスクリプトを書きました。 Intel の WiMAX 接続ユーティリティのウィンドウを直叩きするものです。
以下のファイルを UWSC をインストールしたのと同じディレクトリに置き (UTF-8 形式で保存するのがいいみたいです)、 プログラムメニューかデスクトップにそれぞれのスクリプトを起動するショートカットを2個作り、 そのうえで、それぞれのショートカットにショートカットキーを設定すれば (私は Ctrl+Alt+[ と Ctrl+Alt+] にしました)、 あとはキー一発で WiMAX/WiFi 切り替えができます。
といってもわかりにくいか。 ファイル・タイプの関連付けを変更する2つの方法(atmarkIT) で .UWS を uwsc.exe に関連付けて、 .UWS を右クリックしてショートカットを作り、 プログラムを素早く起動する方法(ショートカット・キーを設定する)(atmarkIT) でキーを設定します。という説明でわかる?
WiMAX 接続ユーティリティのバージョンとかが違うと動かないかもしれません。(2.0.0 で作成) そのときはごめんなさい。
wimax.UWS
id = GETID("PROSet/Wireless WiMAX 接続", "WindowsForms10.Window.8.app.0.33c0d9d", 0.1)
IFB id = -1 THEN
id = GETID("スタート", "Button", -1)
CLKITEM(id, "スタート", CLK_ACC or CLK_BACK)
id = GETID("スタート メニュー", "DV2ControlHost", -1)
CLKITEM(id, "すべてのプログラム", CLK_ACC)
CLKITEM(id, "インテル PROSet Wireless", CLK_TREEVEW or CLK_LEFTCLK)
CLKITEM(id, "WiMAX 接続ユーティリティ", CLK_ACC)
id = GETID("PROSet/Wireless WiMAX 接続")
ENDIF
CTRLWIN(id, NORMAL)
CTRLWIN(id, SHOW)
CTRLWIN(id, ACTIVATE)
CLKITEM(id, "ConnectionPanel_RadioOnOffRadioButtonGrp_RadioButton0", CLK_ACC or CLK_LEFTCLK)
wifi.UWS
id = GETID("PROSet/Wireless WiMAX 接続", "WindowsForms10.Window.8.app.0.33c0d9d", 0.1)
IFB id = -1 THEN
id = GETID("スタート", "Button", -1)
CLKITEM(id, "スタート", CLK_ACC or CLK_BACK)
id = GETID("スタート メニュー", "DV2ControlHost", -1)
CLKITEM(id, "すべてのプログラム", CLK_ACC)
CLKITEM(id, "インテル PROSet Wireless", CLK_TREEVEW or CLK_LEFTCLK)
CLKITEM(id, "WiMAX 接続ユーティリティ", CLK_ACC)
id = GETID("PROSet/Wireless WiMAX 接続")
ENDIF
CCTRLWIN(id, NORMAL)
CTRLWIN(id, SHOW)
CTRLWIN(id, ACTIVATE)
CLKITEM(id, "ConnectionPanel_OptionsMenuButton", CLK_ACC or CLK_LEFTCLK)
id = GETID("", "#32768", 1)
CLKITEM(id, "WiFi をオンにする", CLK_ACC or CLK_BACK)