脳・心・人工知能といった、よくわからんものを研究するふりをしながら、日々と人生についてつらつらと考えている「たっきー」のブログです。 |
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なぜ鍵かけ忘れチェック装置なのか。
出かけるときは心配だからちゃんとかけるんだけど、時々、家に帰ってきた時に、なにか別のことに集中していたりしていると、鍵をかけ忘れてしまいそうになるのですよ。そのまま寝ちゃうとドロボー入り放題になるし、非常に危険なことこの上ないです。
この際なので、なんとか工夫して鍵かけ忘れ検出装置ができないかと考えることにしました。要求は、
ということだけ。
ということで、計画を立てました。
秋月電子でレーザー実験セットが800円で売っていたので購入。あと、Googleで探してみつけた太陽電池式自動点灯装置3の回路設計を参考に、MOS FET とかフォトトランジスタとかいろいろ部品を買ってきました。ただし、回転灯はいらないし、間欠動作と時間を計る必要があるので8bitカウンタ74HC590にしてみる。それと電源部用に3端子レギュレータ、マイクロスイッチなど。しめて約2,000円なり。
しかしMOS FETと74HC590の使い方がよくわからない……。実は電子工作はほとんど素人同然なのでした。ほんとに完成するのかな。あした入門書を買ってきます。(入門書だけで予算オーバーだけど(^^;)
通りがかりの者です。<br>実は、妻がうっかり者で、私も以前に「鍵かけ忘れチェック装置」を作りました。機能は同じですが、私はサムターンのセンサーに秋月電子で購入したフォトリフレクタを使用しました。安価で小型なので、狭いところでも設置しやすいです。赤外線なので、子供の目にも映りませんよ。<br>ドアの開閉は、ヤフオクで安く入手したリードスイッチを使用しました。ガラス管の中に接点が入っていて、磁石を近ずけたり遠避けると接点がOFF,ONします。非接触なのが良いですね。<br>制御は、pic12f683でしました。センサを間欠動作させれば、電池でも相当長持ちします。PWMも内臓なので、圧電ブザーも駆動できます。<br>私の知人は、ドアの鍵を閉め忘れたのが原因で空き巣に襲われ一生の傷を負いました。家族を守る為にも、頑張って製作して下さ。参考になれば幸いです。
ありがとうございます。<br>邪魔にならないようドアの蝶番側に設置する設計にしたため、往復1.8mのレーザー光の光軸あわせをする羽目になり、投げ出していました。<br>フォトリフレクタを使ってもう一度トライしてみようかな?<br>情報ありがとうございます。
[回路]一応の完成を見る地道に作ってました。ええ。鍵かけ忘れチェック装置。
とりあえず、半田付けまで終わったけど、これから光軸合わせという難題が待っているのでした。うまくいったらまた改めて報告します。