![]() 脳・心・人工知能といった、よくわからんものを研究するふりをしながら、日々と人生についてつらつらと考えている「たっきー」のブログです。 |
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3か月も海外に行っていると、その間の携帯電話の基本料金がもったいない。このさい解約してもいいや、と思い、auショップに行った。で、海外旅行に行くんですが、というと、解約しなくても一時休止ということができるという。携帯をなくしたときの利用中断とは違って、基本料金がかからない状態にできると。そんなことができるなんて全然しらんかった。前の NTT Personal では解約以外に手がなかったけどなぁ。
auショップの人に聞いたことを整理すると、解約と違う点は、
解約と同じなのは、
僕の場合は別に電話番号に執着がなかったので、2,000円かける価値があるかどうかけっこう悩んだのだが、復活後の基本料金が安くなるし、ポイントも2,000円分たまってるし、復活と同時に機種変更すると機種変更の手数料がかからないということに惹かれて、けっきょく一時休止を選びました。カメラ付きケータイにしたかったのでちょうどいい機会かと。
でも、こんなシステムがあるなんて、パンフレットにも書いてないし、意外と知らない人も多いのでは。聞いてみてよかったと思うのであった。
※ ついでなので他社ケータイも調べてみた。
DoCoMo 利用休止だと3年間、番号は引き継げません。手数料は休止時1,050円+再開時1,050円。PHSは不明です(たぶん無理)。
Vodafone 利用休止も番号は引き継げません。年数は不明。手数料は休止時997円+再開時997円。
TU-KA 利用休止も番号は引き継げません。年数は5年。手数料は休止時1,050円のみ。
DDI Pocket 一時中断は電話でできるが月額料金が25%安くなるだけらしい。
こうしてみると番号がキープできるのはauだけのようだ。他社で番号をキープしたければ最安プランに変更して塩漬けにしておくしかないようである。
水曜日の話だが、読みどおり£1=199.80円まで下がっていたので、「おっ、さすがマルチフラクタル理論」と感心した。別にマルチフラクタルでなくても投資家であれば調整とか反発とかいう言葉で表しているのだが、マルチフラクタルというほうがなんかかっこいいではないか。
今回の急上昇の原因はイギリスの長期金利の利上げという実需の変動があるので元には戻らないと思っていたのだが、それでも上昇の半分ぐらいは下がるかな、と思っていたが、ほぼそのとおりになった。どこまで待つかが迷いどころだったのだが、旅行まで日がないし、初心者が底値で買おうなんて思わないほうがいいと判断、思い切って残りの£250を購入して£500のトラベラーズチェックを作成した。
その後、£1=199.05円まだ下がっていたので、ちょっと早まったかなーと思っていたら、次の日からまた£1=202円台に戻ってしまった。やはり正解だったらしい。しかし為替レートは難しいなーと思うのであった。これで売り買いすれば儲かるのだろうが、逆に動いたらと思うと怖いよねー。完全に合法ギャンブルの世界である。