![]() 脳・心・人工知能といった、よくわからんものを研究するふりをしながら、日々と人生についてつらつらと考えている「たっきー」のブログです。 |
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無線LANの元は、3軒ぐらい隣の家らしいことがわかった。どうやって調べたかって、ノートPCを開いて道をうろうろしたのである。怪しい人である。長屋みたいな構造の家なので、どっちかの窓のそばだと受信できるらしい。
電波の来る方向がわかったので、それにあわせていろいろパソコンの向きを工夫してみる。・・・これだ。ノートPCを窓ガラスに立てかけて、底面を発信元に向けることで、ほぼ切断はなくなった。「利用できるワイヤレスネットワークがひとつ以上あります」メッセージが繰り返し出るという症状は、おそらく先方の電波は届くけどこっちからの電波が向こうに届かないという状況だと推測する。こっちの電波が届くようにすりゃいいのか。ただ、まだパケット落ちは頻発である。テレビ電話してても僕の声だけが切れる。
しかし、ひっじょーに不安定な姿勢である。手を離していると何かの拍子に倒れてしまいそう。そしたら液晶割れは確実である。ここでパソコン修理になったらほんとに大変。しかも、不安定な姿勢でキーを打つと指がつりそうである。だから、あまりいっぱいはできない。
東芝の PC には ConfigFree というソフトが入っていて、近所の無線LANアクセスポイントをビジュアルに表現してくれる機能がある。これがけっこうかっこいいし、感度もいいようす。こんどこれで駅とか大学の周辺を探検してみようかな。
朝起きると、landlords がなにやら大忙しで走り回っている。今日は友人が来るとのこと。6人前の食器を並べたりして大忙しである。
今日の予定は、と聞かれたので、Seven Sisters Park にいく予定だったのが Yoshinag 大先輩が忙しくなっちゃって行けなくなっちゃったんですよー、なんて話していると、Lewes を案内してくれるという。といっても、友人を案内するののおまけであるが、それでも十分である。
しかしほんと Lewes はいい町である。煉瓦造りの家が並ぶ静かなたたずまい、古本屋がいっぱいあるし、ちょっと歩くと丘の上にはお城が建っている。向こうのほうには牧草がずーっと広がって。来ていた友人の一人が、まさにイギリス的風景の原型だなーと話していた。
まさか料理まではいただけないと、家に帰ってきたら早々に退散、部屋で本を読む。ちょっと昼寝なんかしちゃったりして。なんかのどかだなー。インターネットがしたくなると、窓にPCを立てかけて、セロテープで固定 (^^;)。手を離せるのが大きい。指はまだつるけど。