![]() 脳・心・人工知能といった、よくわからんものを研究するふりをしながら、日々と人生についてつらつらと考えている「たっきー」のブログです。 |
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暴君ハバネロの横に見かけないやつが並んでいた。「暴君ベビネロ」と書いてある。
クリーム色の包装に、ちっちゃい唐辛子の顔が書かれていて、ご丁寧に「暴君ハバネロ
裏のパッケージの文句がまたそそるのだ。
後年、世界を絶叫させる あの暴君にも、 心やさしき時代があった! 思いやりと正義感。母への想い。 世界への愛。 しかし、抑えきれない 辛さへの衝動が 少年に芽生え始めていた―。 |
いったいどんな味なんだよ〜。つい気になって買ってしまうあたり戦略にのせられている気もする。どうも今日発売だったようで・・・。
食べてみるとけっこう辛い。最初はコンソメ味がベースでマイルドかなーと思うが、後から辛さがけっこうくる。確かにハバネロよりはちょっとマイルドだが、これで本当にハバネロの5分の1なのか、信じられない。いつも思うが辛さの何倍という表記はあてにならんのだ。ともかく、決してお子様向けではないようだ。ホットコーヒーと一緒に食したのが失敗だったのかもしれないが。
隣に並んでいた「麻辣仙人」はハバネロのライバルだそうで、山椒の辛さがおいしそう。これも食べてみたい。やっぱりのせられているかなー。だがいったんは破綻までしたキャラメルコーンの東ハトがここまで回復したのはやはりハバネロのヒットあればこそと思うし、辛いものも好きなので、個人的に勝手に応援しているのである。
流行っているのは知っていたけれど、食べていなかった暴君ハバネロの方を今日食べてみましたがあまり辛くありませんでした(カラムーチョの方がむしろ辛い?)昔お台場で食べた麻婆豆腐で味覚が壊れてしまったのかも。
ありがとうございます。あれで辛くないのだったら、ぜひ「大暴君ハバネロ」(http://www.bidders.co.jp/item/25060831 ) を試してもらいたかった気もしますが、もう入手は無理でしょう。ぼくは、あのあとに、麻辣仙人、ベビネロと3日続けて食っていたら唇が荒れてしまいました。つかないよう注意して食べるべきでした。
お、面白い、と思ったら、とんでもない値段ですね、これ。僕も麻辣仙人、ベビネロと食べてみることにします。
まあ大暴君はチャリティオークションなので、高くなるぶんにはうれしいですが。確かに2万あったら美食倶楽部ができますね。