好奇心の轍

脳・心・人工知能といった、よくわからんものを研究するふりをしながら、日々と人生についてつらつらと考えている「たっきー」のブログです。
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2005/08/07 (Sun)

[日常] のみかい

きょうは高木研の飲み会でした。北千住駅でつくばエクスプレスの改札口が見えるようになっている。「これに乗れれば早いのにー」と思いながら常磐線へ。例のごとくバスが渋滞し、数分遅刻気味についたら入館カードがないから入れなくてはまりました (^^;

思いがけず出産祝いをいただいて感激。子供用のかわいいコートでした。ありがとうございました。

どうも高木研のかなりの人がこのホームページをチェックしてるらしい。知らんかったー。

[育児] ミトンその後

けっきょく、まだミトンはしている。

この前の引用部分に書いてあった「先の丸い爪切り」というのを探しにいったけど、どうもよくわからない。赤ちゃん用の爪切りで売っているのは

  • いわゆるふつうのパチンパチンと切る爪切り(ネイルニッパー)
  • 鼻毛切りバサミみたいに先端を丸くした、刃が直線のはさみ
  • 鼻毛切りバサミみたいに先端を丸くしてあり、かつ刃がカーブしているはさみ

であった。このうち1番目(普通の爪切り)は10か月以降と書いてあり、新生児向きではないようだ。2番目は今使っているはさみと基本的に変わらない。3番目の爪切りで切れば爪が丸く切れて、引っかき傷ができないのか、と思っていたが、と思ったら、深爪防止に刃のカーブは爪のカーブと反対向きに当てて使うらしい。それなら刃が直線のはさみで曲線切りしたほうがましである。

でも、普通のはさみで赤ちゃんの爪を切るためには、そこそこ爪が伸びてないといけない。毎日切るっていうのは無理なのだ。爪やすりもあるのだが、削りかたが悪いと二枚爪になってしまうので、素人にはおすすめできない、らしい。

で、けっきょく引っかき傷は増えて、ミトンをはめる時間も増えるというわけ。だいたい妻がミトンをはめるほうで、僕はミトンをはずすほう (で、引っかき傷を作って怒られるほう (^^;)。

それでも一応、ミトンをつけるときには、姫の手を広げてミトンを握らせるような形にしている。これで多少は手に刺激になるかな?

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あまてらす (2005/08/31 (Wed) 15:05)

子育て、大変そうですね。手袋は思い切って、はずしてみてはいかがでしょうか。赤ちゃんが顔を触るのはきっと自分の顔が気になって仕方ないからでしょう。引っかき傷を作るのは困ったものですが、そのうち自分で「引っかくと痛い」ということを学習すれば自然にやめるのではないでしょうか。大切な発達時期です。のちのち後悔のないように赤ちゃんを自由にさせてあげたらどうでしょうか。子育てには寛容さが必要ですよ。親も子も・・。