好奇心の轍

脳・心・人工知能といった、よくわからんものを研究するふりをしながら、日々と人生についてつらつらと考えている「たっきー」のブログです。
カテゴリ一覧:

2004/04/29 (Thu)

[日常] 郵貯の手続き完了

何の手続きかって、古くなりすぎた郵便振替口座の残額引き出しです。

今日、為替の振り出し証書が届きました。同封されている手紙によると

先日、ご照会のありました郵便振替口座は、3年間ご利用がないため、平成9年10月23日、口座を閉鎖(郵便振替法第56条第1項第4号規定)させていただきましたが、残高3,000円が受領未済となっておりましたので、本日証書を再発行の上、同封いたします。

ということでした。

そもそも、郵便振替法なんて法律があったのね。知らんかった・・・。houko.comで勉強すると、しばらく利用がない口座は自動解約の上、残額を証書で送りつけるシステムになっているらしい。しかし、僕はそのときにはすでに2回ぐらい引っ越していたので、受け取れなかったというわけ。

振り出された証書は、「郵便振替払出証書」という見たことないものだけど、普通の為替証書と同様に半年が受け取り期限で、期限後3年経つと受け取る権利がなくなると書いてある。たしかにこれだと時効といって断られても文句が言えなかったなあ。でも、親切に対応してくれた郵便局の皆様、ありがとうございました。